Home > 院内美術館

院内美術館

村山 琢磨(むらやま たくま) 作

村山 琢磨(むらやま たくま)

大正元年12月30日生まれ
東京芸術大学本科洋画科卒業
瓊浦女学校教師
外海町教育委員会
教育長退職後、アトリエにて芸術活動、美術協会員・審査員
油彩・水彩・デッサン展、グループ展などを精力的に行う
平成13年8月3日 88才にて没

デコバージュ … 中鋪喜美子 作

デコバージュは、17世紀のイタリア家具職人の仕事として始まった工芸です。
当時、イタリア貴族の間では、東洋の螺細蒔絵の家具が珍重されていました。
それを模して家具に絵を描くようになり、その後に既成の絵を貼るようになったそうです。
デコバージュは素材は板・陶器・金属・布 等どんな物でも良いのです。
そして、身の回りの空箱やビン等のリサイクルによって作品が生まれるのも大きな魅力の一つです。
3D(スリーデメンション)はデコバージュの中の一つの技法でプリント(紙)に特殊な液をぬり、何枚も重ね、立体的に作り上げる方法で出来上がります。

中鋪喜美子

多くの展示品があなたをお待ちしています

ここでは紹介し切れないほどの多くの作品を、院内各所に展示しています。

ご来院の際に、ごゆっくりとご鑑賞いただければ幸いです。

▲このページのTOPに戻る